【体験談:VIO脱毛は恥ずかしい?】知れば安心!体勢&赤面シーン

恥ずかしさにおびえて、医療レーザーを30代後半まで持ち越してきたアラフォーです。

ところが、恥ずかしさは、2回目以降、ぐっとマシになります!

私の場合、当初の恥ずかしさは、実は8割くらいが妄想だったからです。

そこで、知っておくと心強い赤面ポイント&対策を、アラフォー目線を交えてご紹介していきます。

目次

VIO脱毛の”恥ずかシーン”5選

「恥ずかしい」+「場面(シーン)」=恥ずかシーンです。

それではいってみましょう!

若くないから恥ずかしい?

脱毛するのは、若い人ばかりでは?

わかります。

待合室なんかでアラフォーがひとり混じっているなんて、本当にいたたまれない…。

そんな年齢的に恥じらう人に朗報です。

\アラフォーのVIO脱毛は、増加傾向/

年齢で肩身の狭い思いをすることは、もはやありません。

どうしても気になるようなら、クリニック選びで回避。

  • 脱毛以外もやってる美容クリニック(メニューがいろいろで何を受けるかバレない)
  • こじんまりしたクリニック(患者が少なく、若者との遭遇率が減る)
  • 介護脱毛に理解があるクリニック(アラフォーもたくさん通院)

あたりが狙い目です。

個人クリニックは、他の人と顔を合わせることさえないこともあります

VIO脱毛の体勢って恥ずかしい?

どんな恥ずかしい格好をさせられるのだろう?

わからないだけに、被害妄想的に不安になりがちです。

15年ほど前にサロン脱毛では、まさかの四つん這いポーズと聞いたことがあり…(笑)

ところが、どっこい。

実際はこんな感じです

※着ぐるみはナシです!(当たり前)片脚を開く角度はマックスで「命!」くらいです

仰向け 片脚を開く うつ伏せ。

いたってフツーです。

クリニックによって多少違いがありますが、足の角度やカラダが横向きになるくらい。

しかも、紙パンツでタオルを被せたうえで、レーザーをあてる部位だけをちょこっとのぞかせる気遣いです。

ただし、ふくよかさんの場合、Oゾーンでは少し腰を浮かせた四つん這いに近いポーズを求められるときもあります

デリケートゾーンの黒ずみが恥ずかしいかも…?

黒ずみって、なんとなく恥ずかしいイメージ

他人と比べることができない部分だけに、恥じらいがつのりがちです。

くすみはあって当然、女性ホルモンの作用によるもの」(ドクター談)と聞けば、ひと安心。

もちろん、個人差はあるし、色素沈着など肌トラブルのケースもありますが、医師や看護師さんは、カラダのしくみを熟知しているので安心です。

脱毛するとショーツとの摩擦が少なくなるせいか、
肌色がキレイになることも!

ニオイがしそうで恥ずかしい?

くさかったら、どうしよう …

黒ずみと似ているけど、ニオイにはエチケット的な恥ずかしさがあります。

アラフォーの脳内には「加齢臭」という言葉も漂いつつ、デリケートゾーンに意識が向くようになった私は、過剰に気になったポイントでした。

看護師さんに何を言われたわけではないですが、真相は闇の中です…(笑)

入念な洗浄やミント系のシートケアで、心の安定をはかってました

施術前後でVIO脱毛が恥ずかしいタイミング

恥ずかしいのは、レーザーをあてるときだけではありません。

「え?こんなときも?」というタイミングを知っておけば、心構えができます。

医師による診察

肌質の確認や希望に合わせたレーザーの出力を決めるため、デリケートゾーンの肌状態をドクターに診ていただく機会があります。

医師が診察は、安全や効果のうえでのメリットでもあります。

男性医師だと抵抗がある方は、女性医師のクリニックを選ぶのもおすすめです。

恥ずかしさに配慮して、肌トラブルや相談があるとき以外はスキップされるクリニックもあるようです

麻酔クリームを塗っていただく場合

麻酔クリームを塗ってもらう場合、まだ見られることに慣れてない施術前だけに、恥じらいが発動しがちです。

施術直前に麻酔クリームを拭き取ってもらうときも、まぁまぁ恥ずかしいかもしれません。

似たシーンで炎症どめの薬を塗ってもらうことがありますが、こちらはもはや全て見られた施術後なのでいくらかマシです。

麻酔クリームは、事前に自分で塗るケースもあります

剃り残しチェック&シェービング

毛が残っていると、ヤケドなど肌トラブル、効果が下がる原因になるので、ここは避けて通れない道です。

V・I・Oは、それぞれ体勢を変えてレーザーをあてる直前に、チェック&処理が入るので、ほぼ施術と同じタイミング。

ただ、レーザーをあてるより、看護師さんが丁寧に剃ってくださるのが、恥ずかしい…。

初回はセルフ剃りに慣れていないせいで、不合格(剃り残しアリ)。
事前のシェービングは、できるだけ頑張ろうと心に誓いました

Iゾーン&Oゾーンは自己処理が難しいエリア。
無理して肌を傷つけると最悪レーザーがあてられないこともあるので、有料でもお願いするのも選択肢のひとつ。身体の背面(Oゾーン)は無料というクリニックもあります。

それでも止まない恥ずかしさは…?

だって、人様にさらけ出すなんて…

大丈夫です!そんな頑固な恥じらいも、一発目のショット直前まで

始まってしまえば、痛みや衝撃に全集中せざるを得ません。

恥ずかしさに限っていえば、痛いことさえありがたい…

終わってしまえば、ケロリ

あれこれ勝手に考えてしまう私は、人並み以上に恥ずかしがりなほう。

それでも赤面ポイント を知って心構えができた2回目以降、恥ずかしさはかなり解消されました。

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恥ずかしさで、VIO脱毛を諦めるのはもったいない!

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