【VIO脱毛体験】デリケートゾーンの脱毛は医療しかおすすめできない理由

遅ればせながら、30代でVIO脱毛をスタートした私。

無知だった20代はサロン脱毛や家庭用脱毛器を使ったこともありましたが…絶賛後悔。

デリケートゾーンは絶対に医療脱毛！

今回は、医療レーザーが大人のVIO脱毛に向いている理由をまとめました。

医療レーザー脱毛だけが永久効果

医療脱毛は、脱毛方法の中で唯一永久的な脱毛ができる方法です。

サロン脱毛や家庭用脱毛器では、一時的に新しい毛が生えてくるのを遅らせることはできますが、永久脱毛はできません。

VIO脱毛に医療レーザーがぴったりな理由

デリケートなパーツゆえの、医師がいる安心感

そもそもレーザー脱毛は、かゆみ・赤み・腫れなど、軽いヤケドのような肌トラブルが起こるリスクがあります。

デリケートゾーンの肌は、目元と同じくらいの薄さ。
さらに、粘膜の周辺であり、肌色が沈んでいる場合は繊細なコントロールが必要など、難しいパーツです。

その点、クリニックは、医師のスキンチェックや赤み予防のための薬の処方をしてもらえ、施術を行うのもカラダのしくみがわかっている医療従事者のみ。

万一トラブルが発生した場合でも、医師がすぐ診てくれる安心感の中で、効果的な施術が受けられます。

しぶといデリケートゾーンの毛に強力アプローチ

デリケートゾーンは脱毛効果が出づらい部位。
毛根が深かったり、毛量が多いうちはレーザーの威力が分散したりするため、効きづらい面もあります。

医療レーザーは、照射出力が高く、効果はピカイチ。

毛を生やす機能をなくすので、毛が再生しないのもポイントです。

介護脱毛が目的の人こそ、確実な医療を

介護の備えとして脱毛したい場合こそ、二度と生えてこない医療一択です。

せっかく脱毛したのに数年後、数十年後に毛が再生してしまっては元も子もありませんよね。

介護脱毛は、介護者への配慮だけでなく、清潔さが保てるなど、介護される自分のメリットもたくさんあります。

期間・回数が最小だから、白髪になる前に終了も！

脱毛は、医療でも1回では終わりません。

もともとの毛量やどのレベルまで脱毛するかによりますが、VIO脱毛の場合は一般的に5~8回以上です。

通う頻度は毛周期に合わせて、約2〜3ヶ月に1回なので、順調に通ったとしても1年以上かかります。

長いように感じますが、サロン脱毛なら、2倍以上かかるといわれます。

医療脱毛8回を基準に比べたのがこちら。

	医療脱毛	サロン脱毛	家庭脱毛器
回数	8回	16回	通いなし
期間	1年4ヶ月以上	2年8ヶ月以上	永遠に近い
頻度	2ヶ月に1度	2ヶ月に1度	頻繁
効果	永久脱毛	一時脱毛	一時脱毛

白髪問題からも逃げ切れる

歳とともに、下にもチラつく白髪には、レーザー脱毛が効かないという悲しい事実があります。

白髪は増える一方なので、大人にとって医療脱毛のスピードは頼もしいです。

白髪脱毛の最終手段にニードル脱毛があります。一般に、レーザーより痛いといわれ、1本いくらの値段設定です。

医療脱毛のハードル＆対策

痛いけど、麻酔でフォロー

医療脱毛は痛いです。VIOは、他の部位と比べて、毛が太くて密集しているので、特に痛いです。

でも、毛のメラニンに反応させるサロン脱毛や家庭用脱毛器もしくみは同じなので、はっきり言って痛いです。

その点、クリニックは、医療機関だけあって麻酔薬が使えるのが良いところ。

恥ずかしいけど、知れば安心

医療脱毛に限ったことではありませんが、施術はもちろん、黒ずみやにおいの不安もあったりで、脱毛はいちいち恥ずかしいです。

だけど、相手は医師と看護師のカラダのプロ。恥ずかしさにも配慮して、淡々とやってくださいます。

実は、恥ずかしいポイントがわかっていると、心構えができたりもします。

高額だけど、コスパ良し

医療脱毛は高額です。ここ数年でぐっと下がったとはいえ、VIO脱毛の相場は5回で5～15万円以上。

脱毛後に待っている快適さと天秤にかけて考えましょう。

• 処理の手間がなくなる
• 生理中の不快感が減る
• ムレやニオイ対策になる
• 保湿しやすい
• 介護の不安が軽くなる

大人のVIO脱毛は、医療脱毛が相性抜群

この先、白髪や介護の不安が待っている大人こそ、効果最強＆安心の医療脱毛がぴったりです。

• ドクターがいる安心
• 後戻りなしの高い効果
• 期間・回数が最小限

痛み・恥ずかしさ・高額のデメリットを乗り越えられるようなら、検討してみてくださいね。